令和元年10月 岩手県立産業技術短期大学校様主催 ファシリテーション
(12時間27名様ご参加)
カリキュラム
- ファシリテーションとは
- 話し合いの現場から
- ファシリテーションの実際(4つのスキル)
- ファシリテーションの実際に向けて 他
参加者レポートより(一部抜粋)
- このスキルを自分のものにできるように、会社でのミーティングでは内容に気をつけて傾聴から始めていきたいと思います。 昨日とちがう自分を出していけたらと思います。 始めてのメンバーと色んな話ができて実多い講習だったと思います。
- ファシリテーション入門講習会に参加してみて、コミュニケーションの大切さを学ぶことができました。 様々な場面での対処方法は、社会で生きていく上で必要なスキルであること各スキルを演習で沢山使用する機会がありました。 全てを完璧にマスターするには、知識、経験や場数を増やしていくことが自分のレベルを上げる方法だと思うので、会社等で積極的に活用していきたいと思います。
- 初めてファシリテーションについて学びました。 全ての人を不快にせず、意見を引き出してゆく事はとても難しい事だと感じましたが、2日間で学んだ内容を知っているという事が大きな違いになってくると感じました。会議の進め方が違ってくるとその内容も大きく変わる事を数回のグループワークで実感する事が出来ました。 会社に戻ってもすぐ活用できる内容が多かったと感じます。
- ファシリテーションとは何?といところから始まり、難しいと感じる演習もありましたが、メンバーにも恵まれ、楽しく受講することができました。 会社の中で1人でも多くファシリテーションについての認識があれば、効率の良い会議が進められるだろうと思いました。 会社に戻ってから、水平展開したいと思います。
- グループワークでは、最初はとまどいもありましたが、回数を重ねていくうちに楽しくなってきました。 楽しんで参加することが目標の1つでしたので、達成できました。研修内容について自分にできるんだろうかという不安がありましたが、研修を終えて自信に変わっていきました。 職場のリーダー像についての印象が変わりました。 上位職にもぜひ受けてもらいたい研修です。
講師メッセージ
上記のほか、〇〇についての演習が難しかったとのご意見も寄せられ、率直な表現に講師としても感謝しております。
お一人お一人のご意見を研修内容の改善に活かして参ります。
研修内でもお伝えしていることですが、ファシリテーションは、会議の効果的な進行等にとどまらず、リーダーとして様々な立場の方と関わる際に有効なスキルです。
研修で体験なさったことを日々の仕事に活かす視点をお持ち下さるようお願いします。
ご参加と研修進行へのご協力、有難うございます。
株式会社aiびじねすよりご案内
同様の研修を出張して実施致します。
時間、カリキュラム、研修費用など詳細はお問合せください。
令和元年10月 一関市役所様 接遇・コミュニケーション研修
カリキュラム
- 公務における接遇の重要性
- 言葉遣いの基本
- 電話応対の基本
- 窓口応対の基本
- 受信力―傾聴スキルの基本
- 発信力―分かりやすい話し方の基本
- 報告・連絡・相談 他
講師所感
この春に入職なさった方を中心とした59名様との学びを務めさせて頂きました。
公務の職場で働く方々には、市民からの期待とそして厳しいまなざしがあります。
講師自身の体験も少しお伝えして研修をスタートさせました。
この日の接遇・コミュニケーションのカリキュラムと同期の皆さんとのグループワーク体験が、今後、仕事を進めて行く上で、励ましになりますようお祈りしております。
弊社では、日頃、新入社員フォローアップ研修として、3か月頃、6か月頃、12か月頃に研修を担当させて頂いており、その際には、上司や先輩から1年目・2年目の課題として指摘されることや期待感も講義の中でお伝えします。
課題を認識して取り組むことが成長に繋がります。お互いに喜ばれる仕事に向けて取り組みましょう。
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同様の研修を出張して実施致します。
時間、カリキュラム、研修費用など詳細はお問合せください。
令和元年10月 岩手県立産業技術短期大学校水沢校様主催 アサーション入門研修
(12時間24名様参加)
カリキュラム
- アサーションとは何か
- 自らのコミュニケーションを振り返る
- 自己表現のタイプいろいろ
- 3つの表現のバランス
- 事例ごとにアサーションを考える
- アサーションの為の準備
- アサーション演習 他
参加者レポートより(一部抜粋)
- アサーティブな人との接し方(=つき合い方)、話し方、聞き方それぞれ自分の可能性を広げられる講習会でした。
職業柄、強く伝えるのが「くせ」になっていました。今回相手への 気持ち、相手の気持ちを考えた物事や提案など沢山の対応がある事を知ることができまし た。 - 上位者も受講すべきと思いました。 コミュニケーションの大切さを再確認するだけでも良いと思います。自分を見つめ直す良いきっかけとなりました。
- 怒りは相手のせいではなく自分がおこしたというのが印象的でした。 上司にも研修をすすめたいと思います。
- ぜひ他の社員にもアサーションを覚えてほしい。 お互いが、話し方や受け取り方の幅を広げる事ができれば、職場の作業改善にもつながると思う。
- 今回のセミナーで、改めて自分自身の対応を見直すよいきっかけとなりました。私は、非主張的なタイプだということを知ったので、もう少し自己主張を しようと思いました。また今回教えて頂いたアサーティプな対応をし、自分も 相手も気持ちのよい会話ができたらと思いました。
講師メッセージ
仕事の現場におけるコミュニケーションは難しい面があり、伝わらない場合に、「ちゃんと言わない方が悪い」「こっちは伝えているんだ、受け止めないそっちが悪い」という議論になることも。
問題は「人」と「人」の間に起きることをお伝えして、研修をスタートさせました。
頂いたご感想の中に、「お互いが、話し方や受け取り方の幅を広げる事ができれば、職場の作業改善にもつながると思う」というお声がありました。
全くその通りで、お互いに、相手の心情も考えながらこちらの考え方や物事の捉え方をしっかり伝えることができれば、職場の作業改善にもつながり、生産性も向上するばかりでなく、働きがいにも良い影響が出ることと考えます。
相手のあることで、現場はもっと生々しく難しさもありますが、研修で体験したことを、今後の仕事に少しずつ役立ててくだされば講師としても嬉しい限りです。
また、研修の手法についてのご意見もいただき、率直に伝えて下さったことに講師としても学ばせて頂きました。
ご参加の皆さんに感謝します。後日談もお待ちしております。
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