いつも有難うございます
人材育成コンサルタント 研修講師の
中村夢美子です

今日はがっかり体験をお伝えします

管理者は部下の仕事ぶりを把握して
必要な指導をすることが責務の一つ
そしてまた それが悩みのタネという管理者が大勢いらっしゃいます

春になると思い出す
引っ越しの苦すぎる思い出

引っ越し先の家に行く途中に
狭い道路が直角になっている箇所があり
引っ越し業者の担当の方に何度も何度もお願いしました
事前に確認してくださいねと

担当の方の答は
大丈夫ですとのこと

そして当日
冷たい雨が降るなか
荷物を積みに来てくれたのは4トントラック
これは無理だとお話したものの
来てくれたのは私がやり取りしていた担当の方とは別の方で
これで行くように言われたとのこと

仕方なく積み込んでもらい
私達はマイカーで後を追いました

あの直角の角
どうしたって曲がれないトラック

近くで作業しているその会社の小型トラックが空くのを 何間か待って
積み替えて引っ越しをしたのでした

雨の中 しばらく待ち 余計な作業をした方達もとても気の毒でしたが
私達も気の毒でした

全く大丈夫じゃ無かったのです
仕方なくとはいえ
積み込んでもらった私も悪かったのですが

後になって
その担当の方を知る関係先の方に愚痴を言ったところ
あの人はそうらしい
上の人も手を焼いているらしいと聞かされました

もう力が抜けてしまって
その会社に引っ越しをお願いすることは有りません

手を焼いている上の方もご苦労が多いことと拝察します
しかし 何とか指導して頂かないと
こんなことが続いて信用を無くしてしまいます

こんなお悩みがありましたら
相手のあることで難しいですが
研修で指導の仕方をご一緒に考えませんか

人材育成の
株式会社aiびじねす
中村夢美子